シンスプリント(脛が痛い)とは
シンスプリントは脛(すね)の内側に痛みが走る症状のことです。
詳しいことはいろんなサイトにあるのであえてここでは言いません。
なぜシンスプリントになるのか?
スポーツをしている中でも特に多いのが、スポーツを始めたばかりの人に多く見られます。
いわゆるオーバーユーズによるものですが、
初心者はどうしても筋力が弱く、やり始めの時はどうしても使いすぎてしまいます。
その通り、シンスプリントの原因は「疲労等による硬くなった筋肉」にあります。
そのため、痛みを我慢しながら練習をしていると「疲労骨折」を起こしてしまい、
半年以上走れなくなってしまいます。
医療機関での治療法
病院や整形外科、接骨院などではサポーターやテーピングなどで様子を見ています。
しかし、シンスプリントでは再発も多く、完全に痛みを取ってしまうのは難しいのです。
病院の多くは「痛みとうまく付き合ってください」と言われますが、スポーツをする上で、
それは難しいことですよね。
どれみ自然整体院の施術法
原因がわかれば対処ができます。
当院では、その硬くなった筋肉を柔らかくほぐしていきます。
ただ、シンスプリントは厄介です。上記にも触れたとおり再発が多い症状です。
スポーツをしながら完治させることは非常に困難です。
そのためには、一時的にも練習を休むことは大切です。
しかし、休んだだけでは全く良くなりません。
多くの方や多くの治療院が勘違いしているのがそこです。
休んで一時的に痛みが引いているだけで、またスポーツを始めれば痛くなってきます。
治療もなにもしてないなら当たり前のことなのです。
硬くなった筋肉はそう簡単にはほぐれないのです。
しかし、当院では独自の手法を使い、それを可能にしています。
痛みのある患部は触りません。
そのため施術に痛みは伴いません。
しかも、9割以上の方が再発がないのです。
(ただ、再発に関してはあくまで最後まで回復されたのみなんです。
途中で施術をやめられた方は再び来院されることが多いです。)
シンスプリントでお悩みの方は、是非一度お越しいただきませんか。
ほとんどの場合、最初の1回目の施術で結果は出ます。
ただ、骨折がある場合は、まず医療機関を受診してください。