岡山で野球肩、野球肘などでお悩みなら南区のどれみ自然整体院
野球肩






練習を休むと楽になってくる。
しかし、練習を再開するとほとんどの場合痛みが出てきます。
それは痛みの原因を取っていないので、ある意味当たり前なんです。
湿布(シップ)やマッサージをしているのに痛みが引かない。
アイシングは一時的には痛みを緩和させることはありますが、痛みの原因はほぼ取れていません。
マッサージは痛みを取るどころかほどんどの場合、逆に悪化させてしまいます。
強く揉めば揉むほど状態は更に悪化すことが多いのです。
痛みの原因を取ってあげれば問題ありません。
肩が痛いのを我慢しながら、ボールを投げ続けているのはまず論外です!!
痛みがある状態でのスポーツは危険極まりないのです。
まず、痛みがなくなるほんの少しの間は運動はやめてください。
スポーツをやりたいのはみなさんおなじです。
しかし、だましだましスポーツを続けていると他の痛みや故障が必ず出てきます。
そうすればそれらを治すために更に長い時間がかかることになります。
長く好きなスポーツを続けていくためには、故障の場合はきちんと治さなければいけません。
プロ選手が故障した場合は必ず休養を取って治療を行っています。
まず、今抱えている肩の痛みを取ることが第一です。
少しでも早く復帰するためにも、早めの対応をオススメします。

野球肩の原因
野球肩の原因は大きく分けると2つの分けられます。
①けが(外傷)によるもの
けがの場合は、強い衝撃を受けたときやボールを投げた時に”バキッ”と大きな音がした場合
に起こるもの
②使い過ぎによるもの
いわゆるオーバーユースといわれる障害で、毎日ボールを投げることにより、起こります。
ピッチャーやキャッチャーなどに多く起こります。
医療機関での治療法
整形外科など医療機関ではレントゲンやMRIなどで画像検査を行います。
画像による異常が見つかった場合は、病院側の指示に従ってください。
画像による異常が特に見つからなかった場合は、シップや痛み止めなどで様子を見ます。
また、整骨院や接骨院では多くの場合、電気治療とマッサージです。
少し楽になって野球を始めても、またすぐに痛くなることが多く、なかなか完治しにくいのです。
インナーマッスルの障害
野球肩は肩関節の周囲がオーバーユースによって炎症を起こすスポーツ障害です。
野球の投球動作のトレーニングやストレッチに欠かせない言葉に
インナーマッスルという言葉がありますが、野球肩ではこのインナーマッスルに
炎症を発症するのが大きな特徴です。
その中でも、インナーマッスルの更に深層部にあるローテーターカフ(回旋筋腱板)と呼ばれる筋肉群が重要ポイントとなります。
下の写真にあるのが、ローテーターカフを構成する「棘上筋」「棘下筋」「小円筋」「肩甲下筋」
となります。

どれみ自然整体院の施術法
まず、痛みがある場合は絶対に投げないでください。
選手の肩や肘を完全に痛めてしまいます。
当整体院では、主に棘上筋を中心に施術していきます。
野球肩ではインナーマッスルの棘上筋が一番負担がかかっています。
その後は棘下筋と小円筋、そして肩甲骨の動きをつけていきます。
いろんな病院や整体院へ通ったけど、痛みが取れないや痛みが変わらなかった方。
多くの方が比較的早い段階で痛みが取れ、スポーツに復帰されています。
ほとんどの場合、最初の1回目の施術で結果は出ます。
施術に痛みは伴いません。また、自宅でできる自己療法も指導します。
疲労骨折などレントゲン検査での異常が診られる場合は、まず医療機関にて対応してもらってください。
医療筋での対応が終わったにもかかわらず、痛みが引かなかったり、肩の重さや違和感などがある場合は遠慮なくご相談ください。
初見料 1,000円
施術料 5,000円
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